【シニア向け】ピアノは脳の健康に役立つ?

健康ピアノ シニア アンサンブルレッスン

ピアノや鍵盤楽器を弾くということは脳に良いと良く聞きますが、シニアにとってはどんな効果が期待できるのでしょう?脳の健康にもつながる音楽の楽しみ方を発信していきます。

鍵盤楽器と脳の関係

音楽好きな方は大勢いらっしゃいますね、聴くだけではなく楽器演奏などの趣味を持って楽しんでいる方もいらっしゃると思います。シニアになると「脳の健康」にも関心が高まりますが、ピアノやキーボードの鍵盤楽器を弾くことは脳の活性化に本当に役立つのでしょうか。

脳が活性化する

最近では「好奇心を持って好きなことに取り組むことは、脳の健康の維持に良い」と医学的根拠をもって認識されており、脳科学者の茂木健一郎さんも「新しいことや難しいことにチャレンジした時、脳内でドーパミンが分泌されて脳が活性化する」とおっしゃっています。

好奇心、新しいこと、難しいこと、という言葉を、具体的にピアノ演奏に置き換えたらどうでしょう。「ピアノ演奏をするとドーパミンが分泌されて脳が活性化する」と言い換えられますね。

楽器を演奏する幸福感

ピアノを弾くことが脳に良いこととは分かっていても、実際、シニアで全く楽器の経験がない方には「いや、今からでは無理ですよ、、」とおっしゃる方が多いです。そんなことはないのです。弾いてみたいなと思えば、いつからでもピアノは始められます。

はじめはできなくてもだんだん弾けるようになると「喜び」が湧いてきます。そして、音楽好きな仲間とのコミュニケーションをとって「笑顔」になり、それによって「幸福感」が満たされていきます。音楽を楽しんでいくことは、人生が豊かになり、ピアノ(キーボード)を弾くことは、健康な脳を維持することにつながっていくのです。

楽器は楽しむことが大事

楽器演奏になると「上手いとか下手とか」そんなことが気になるかもしれませんが、脳の健康には、上手い下手よりも、楽しいと思うことが一番大切になります。好きなことに熱中して、演奏できる喜びが生まれると、ストレスレベルが下がって脳が健康に保たれるのです。楽器は何よりも楽しむことが一番です。

シニアに嬉しい効果

ピアノを弾くことで得られるシニアにとっての効果としては、「記憶力アップ」「集中力アップ」「脳の老化防止」「認知症予防」が挙げられます。

また、演奏時にはドーパミン(やる気ホルモン)が多く分泌され、いつも元気で若々しくいられるという、シニアにはとても嬉しい研究結果もあります。

ピアノやキーボードを学ぶことは、一石二鳥どころか、三鳥、四鳥にもなるほど、脳の健康に大きな効果をもたらしてくれます!

気軽に始められるオンラインレッスン

音楽好きな方なら、「ピアノを始めよう!」と思われたかもしれません。そうすると、まず教室探しが始まります。一般的にはピアノ教室は子供向けのところが多く、そこに通うとなるとシニアには少し気が引けるところがあるでしょう。

まずは独学で楽しんでみて、練習に行き詰まってきたら、オンラインでレッスンを受けるというのはどうでしょう?スマホがあれば手軽に始められます。LINEのビデオ通話です。お互いの顔をみて会話をして、画面から手元の動きを見て、できないところのアドバイスを受けるという流れです。

よろしければ、体験レッスン2回まで無料ですから、お気軽にお問い合わせください。

 

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